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2012 年度 研究成果報告書

新しい超偏極MRIによる抗がん剤感受性予測分子イメージング

研究課題

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研究課題/領域番号 22659226
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分補助金
研究分野 放射線科学
研究機関独立行政法人国立がん研究センター

研究代表者

藤井 博史  独立行政法人国立がん研究センター, 臨床開発センター, 分野長 (80218982)

研究分担者 山口 雅之  独立行政法人国立がん研究センター, 臨床開発センター, ユニット長 (90450577)
梅田 泉  独立行政法人国立がん研究センター, 臨床開発センター, ユニット長 (40160791)
研究期間 (年度) 2010 – 2012
キーワード核磁気共鳴画像(MRI) / 超偏極 / 分子イメージング
研究概要

新規の超偏極技術(NMR-SABRE)の導入に必要な基礎的検討を進めた。具体的には、超偏極プローブの安全性について検討し、現行の基礎実験で使用している溶媒や触媒の代替物質を探索した。また、抗がん剤感受性予測に必要な動物腫瘍モデルの治療における反応を観測・評価する技術の確立について検討し、総コリン量の定量化、拡散係数の指標化を行った。抗がん剤5-FUおよびその細胞傷害性代謝産物の核磁気共鳴信号計測技術の実用化を図った。

  • 研究成果

    (1件)

すべて その他

すべて 雑誌論文 (1件)

  • [雑誌論文] Artifact-reduced simultaneous MRI of multiple rats with liver cancer using PROPELLER.

    • 著者名/発表者名
      Yamaguchi M, Mitsuda M, Ezawa K, Nakagami R, Furuta T, Sekine N, Niitsu M, Fujii H
    • 雑誌名

      J Magn Reson Imaging

      巻: (in press)

    • DOI

      doi:10.1002/jmri.23969

URL: 

公開日: 2014-08-29  

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