研究課題
挑戦的萌芽研究
子宮内膜幹細胞に変異型K-Rasを発現させると、長期増殖能・造腫瘍能・ERの発現の亢進・ER転写能の亢進をみとめた。Ras/ER/AP-1/MDM2/p53/p21経路に関与する遺伝子群のプロモーター領域の遺伝子多型を解析したところ、MDM2 SNP309 GG型とTP53 72codonArg/Argのかけあわせは、子宮体癌症例で有意にリスクの上昇をみとめ、子宮内膜の増殖への関与が示唆された。
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doi:10.1177/0960327111424305
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