研究課題
挑戦的萌芽研究
D-グルコサミンの細胞への取り込み状況を可視化するためカルボキシル化量子ドットとD-グルコサミンをアミド結合させ、培養骨芽細胞へ取り込ませた。3時間程度で細胞膜への付着及び細胞質内への移行が観察された。その後、核内への移行はなく7日程度で細胞外への排出によると考えられる細胞内量子ドットの減少が観察された。
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