研究課題
挑戦的萌芽研究
口腔乾燥症患者からは唾液が十分に採取できないので、これまで唾液粘度を用いた診断法が確立されなかった。ここでは少量の唾液から唾液粘度を測定する研究を行った。研究の結果、1~2滴の唾液(50~100μL)で唾液粘度の測定ができることが分かった。これによって、唾液粘度を使っての口腔乾燥症の診断評価に活用できる可能性が見いだされた。
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福岡歯科大学・福岡医療短期大学紀要
巻: No39 ページ: 13-18
巻: No38 ページ: 21-25
巻: No37 ページ: 41-46
巻: No37 ページ: 47-50
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