研究課題/領域番号 |
22659408
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
生涯発達看護学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
江守 陽子 筑波大学, 医学医療系, 教授 (70114337)
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研究分担者 |
小泉 仁子 筑波大学, 医学医療系, 准教授 (20292964)
村井 文江 筑波大学, 医学医療系, 准教授 (40229943)
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研究期間 (年度) |
2010 – 2012
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キーワード | 妊婦 / 睡眠時間 / 入眠時間 / 夜間覚醒回数 / 眠気 / 睡眠の質 / 夜間覚醒理由 |
研究概要 |
【目的】妊婦の睡眠呼吸障害(Sleep Disordered Breathing:SDB)の頻度とそれが分娩に及ぼす影響を検討する。【方法】妊娠28週以降の妊婦179名に、パルスオキシメータにより睡眠1 時間あたりの末梢動脈血中の酸素飽和度低下指数(oxygen desaturation index:ODI)を算出した。一方、妊婦757名に自記式質問票を用いて、眠気と睡眠状態を調査した。【結果】ODI判定は15≦3%ODIは0名であった。妊娠各期の睡眠時間は、妊娠中期が最も短く、夜間覚醒回数は末期が最も多かった。
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