研究課題
挑戦的萌芽研究
本研究では愛着障害や発達障害を伴う子どもの家族への家族遊戯療法(FTP)の個別プログラムを作成して、実施、評価した。今回の FTP プログラムには、背景やケアニードの異なる 4 家族が参加した。結果として心理テスト STAI および TEG の採用は、各FPT プログラムの評価に有益であることが分かった。また、生物学的反応データの本プログラム評価における有用性は、限定的であることも示唆された。
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大阪市立大学看護学雑誌
巻: 8 ページ: 59-61
巻: 7 ページ: 73-74
巻: 7 ページ: 55-63
http://www.nurs.osaka-cu.ac.jp/syouni/June10hirakira/topix1.html