研究課題
挑戦的萌芽研究
介護老人保健施設(以下、老健)では危険予測が困難な認知症高齢者の割合が増加している。そのため転倒予防は職種を超えた職員の協働が重要である。そこで九州・沖縄の老健530施設に質問紙調査とインタビューを実施した。その結果、転倒件数が減少している施設ほど職種間協働がとれていた。また協働に向けた職員教育が充実し転倒予防策も多職種で計画・実施されていた。
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