研究課題
若手研究(A)
本研究は,無線センサネットワークの実用化の障壁になっているエネルギー供給問題に対して,電磁界共振結合技術を用いた無線電力伝送技術を適用し,データだけでなく電力もセンサノード間で転送し合う新しい情報インフラを提案した.このコンセプトを実現するためのマルチホップ型電力伝送について,共振器の設計手法,インピーダンス整合手法について理論構築とその実証に成功した.
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すべて 雑誌論文 (1件) 学会発表 (13件) (うち招待講演 1件) 備考 (1件) 産業財産権 (2件) (うち外国 1件)
Antennas and Propagation, IEEE Transactions on
巻: Vol62, Issue1 ページ: 411-419
http://www.akg.t.u-tokyo.ac.jp/