研究課題
若手研究(A)
電子ホログラフィやインテグラル式に代表される空間像方式の立体映 像は、将来の立体映像技術の本命と目されているが、現在の技術水準を大きく上回る膨大な画 素数の表示デバイスを必要とするため、実用レベルに達するには新たなブレークスルーが必要 である。本研究では、必要な光線のみを選択的に出力するという新たな着想による3D表示技 術を提唱し,その実現法の一つとしてレンチキュラーレンズと指向性バックライトによる基本 原理を実証した。
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Proceedings of SPIE
巻: Vol.8648 ページ: 86481Q
DOI:10.1117/12.2003660