研究課題
若手研究(A)
近年の制御技術と通信技術の発展に伴い,ネットワークを介した制御システムが研究されている.本研究ではまず,複数の拘束条件下での応答性能の向上手法を提案し,シミュレーションと実験によりその有効性を明らかにした.さらに,量子化フィードバックにおける解像度の最適性についてモデル予測制御を用いた手法を提案し,先行研究では考慮されていなかった解像度の増減を許容した制御が可能であることをシミュレーションおよび実験によって明らかにした.
すべて 2011 その他
すべて 学会発表 (2件) 備考 (1件)
http://www.sd.te.chiba-u.jp