研究課題
若手研究(A)
本研究では、遺伝学手法とプロテオミクス手法をSILACと呼ばれる方法で融合させた新しいアプローチを用いた。この方法で、網羅的蛋白質比較を野生型細胞-変異型細胞間で行い、これまで未知であったユビキチン化経路の全貌を解明した。本研究成果は、高齢化が進む今日にあって集中的研究が必要とされるがん治療分野で大きく役立つ知見である。
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