研究課題
若手研究(B)
本研究では, 3次元生体画像のための使いやすい可視化・処理環境の実現を目指し,新しいユーザインタフェースとアルゴリズムの研究を行った.具体的には,自由曲面を利用した可視化法,臓器部分切除時の切除面可視化法,軸指定に基づく曲線状領域抽出法,輪郭線を用いた領域修正法,を開発した.全ての開発成果はV-Tracerという一つのソフトウエアに統合され,このソフトウエアの臨床応用に関する共同研究が,複数の医療機関において開始されている.
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すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (13件) 備考 (1件) 産業財産権 (2件)
Computer Graphics Forum
巻: 7 ページ: 2153-2160
映像情報メディア学会誌
巻: 64 ページ: 183-187
http://www.riken.jp/brict/ijiri/