研究課題
若手研究(B)
本研究では,実世界とデジタル世界をシームレスに結ぶために,物理的な素材の形状変化や特性を用いた入出力インタフェースを創出する.具体的には(1) 紙などの身近な素材を用いて「動かす」「押す」「つまむ」など多様な操作を許容する入力インタフェース(2) アレイ状に並んだシャボン膜や風船膜の膨張・収縮による実体ディスプレイの開発を行った.さらに,具体的な応用を提案し,展示を通してユーザの反応を集めた.
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日本バーチャルリアリティ学会論文誌
巻: Vol. 16, No. 3 ページ: 469-477
http://www.xlab.sfc.keio.ac.jp/