研究課題
若手研究(B)
無向な形状を表現する新しい形状局所記述子と形状解析のための最適化によるランドマーク配置の研究を行った.この研究で開発した形状記述子は,形状全体のスケールの違いに対して不変であるだけでなく,形状の部分的なスケールの違いにも影響されにくいといった性質がある.また,ランドマーク配置の研究では,輪郭が表す物体についての専門知識や輪郭線の向きなどの数学的仮定を必要とせず,同種類の形状を表す複数の輪郭線にランドマークを適当に配置する方法を開発した.
すべて 2013 2012 2011 2010 その他
すべて 雑誌論文 (6件) (うち査読あり 6件) 学会発表 (8件) 備考 (1件)
電子情報通信学会論文誌
巻: Vol. J96-D ページ: 306-315
巻: Vol. J96-D ページ: 587-595
Neural Networks
巻: Vol. 24 ページ: 1074-1081
DOI: 10.1016/j.neunet.2011.05.002.
IEICE Transactions on Information and Systems
巻: Vol. E94-D ページ: 2487-2494
DOI:10.1587/transinf.E94.D.2487.
巻: Vol. J93-D ページ: 2610-2619
Pattern Recognition
http://www.prl.info.hiroshima-cu.ac.jp/~kiwata/