研究課題
若手研究(B)
ロボットのカメラ・マイクから得られる視聴覚情報をその認識のしやすさ(情報量レベル)に応じて,適切に統合を行い,ロボットの知覚を向上する枠組みを因果ベイズモデルに基づき,提案・構築した.さらに,ロボットの動作をアクティブに制御し,情報量レベル自体を向上させる「アクティブ視聴覚統合」を提案し,構築した枠組みを拡張した.提案した枠組みの有効性を,実機ロボットを用いた音声認識・発話区間検出タスクを通じて実証した.
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すべて 雑誌論文 (8件) (うち査読あり 8件) 学会発表 (17件) 備考 (2件)
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