研究課題
若手研究(B)
本研究の結果から、先行提示される映像の種類によって、後続提示される情動映像への各脳領域の機能的な結合が変化することが示された。すなわち先行する社会的な文脈が後の刺激映像の認識に影響を与えることを脳活動から明らかにした。したがって情動を認識する際の脳の特異的な活動を推定パラメータとすることで、本研究の最終目標である感性BMI構築の足掛かりを得るに至った。
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