研究課題
若手研究(B)
本研究では,ロボットに埋め込んだディスプレイを通して,ロボットのワーキングメモリの中身を映像で他者に伝える"シースルーワーキングメモリ"というコンセプトの提案を中心に,ワーキングメモリを実現するための視覚的注意モデル(2種類)や長期記憶からの連想手法の構築,ロボットの思惑を適切に伝えるための映像エフェクトの検討・評価を行った.
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人工知能学会誌
巻: 28(2) ページ: 302-309
電子情報通信学会論文誌
巻: J95-D(11) ページ: 1909-1918