研究課題
若手研究(B)
本研究では、治験や臨床研究の効率化を行うために、治験関連業種における統計的品質管理手法の教育プログラム開発を目的とした。某製薬企業において、教育を実施した。統計的品質管理手法による業務改善効果を確認するために、最終患者観察終了からデータベース固定までのデータマネジメントプロセスの改善研究を実施した。その結果、これまで約40日かかっていたプロセスを約20日に短縮できる可能性が示唆された。
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http://biostat.med.hokudai.ac.jp/groups/d722f/wiki/6a7c9/index.html