研究課題
若手研究(B)
RNA配列解析のための計算手法として、多目的遺伝的アルゴリズムによるRNA配列アライメント予測システムと、RNA配列設計手法の開発を行った。開発したシステムにより予測されるアライメントと共通二次構造は、RNA間相互作用予測を行う際に有用な情報を与えると考えている。また、開発した配列設計法は、RNA間相互作用を含む他の手法では困難なタイプの機能性RNA配列設計にも適用可能であり、人工的に機能性RNAを設計する際に有用である。
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すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (5件) 備考 (2件)
Frontiers in Genetics
巻: 3巻 ページ: 36
Advances and Applications in Bioinformatics and Chemistry
巻: 4巻 ページ: 1-12
IPSJ Transactions on Bioinformatics
巻: 4巻 ページ: 2-8
http://rna.eit.hirosaki-u.ac.jp/cofolga2mo/srv/
http://rna.eit.hirosaki-u.ac.jp/modena/