研究課題
若手研究(B)
RNA二次構造の変異を検出するために、各アレル間の距離をそれらが形成しうる二次構造分布の間の距離と定義し、これを効率よく計算するアルゴリズムを開発した。本手法をSNPデータベースに適用した解析結果から、同義置換SNPやタンパク質非コード領域内のSNPによる二次構造の変異が疾患関連遺伝子において統計的に有意に現れることが示唆された。
すべて 2012 2011 2010 その他
すべて 雑誌論文 (13件) (うち査読あり 13件) 学会発表 (11件) 備考 (6件)
Nucleic Acids Res
巻: (in press)
Bioinformatics
巻: vol.28, no.5 ページ: 745-756
Front. Gene
巻: 2 ページ: 54
J. Bioinform. Comput. Biol
巻: vol.9, no.6 ページ: 697-713
巻: vol.39 ページ: W100-106
巻: vol.27, no.13 ページ: i85-i93
Genome Res
巻: vol.21, no.3 ページ: 487-493
BMC Bioinformatics
巻: 12(Suppl 1) ページ: S48
巻: vol.39, no.2 ページ: 393-402
巻: 11 ページ: 586
巻: 11(Suppl 7) ページ: S3
巻: vol.26, no.18 ページ: i460-i466
巻: vol.8, no.4 ページ: 727-742
http://rna.naist.jp/
http://www.ncrna.org/software/dafs/
http://www.ncrna.org/software/ractip/
http://www.ncrna.org/software/ipknot/
http://www.ncrna.org/software/centroidfold/
http://bpla-kernel.dna.bio.keio.ac.jp/