研究課題
若手研究(B)
本研究では新規オートファジープローブKeima の開発を行った。このプローブはシグナルが残存、蓄積するため、感度が高く、オートファジー総量を定量できた。また、LC3 と異なり、マクロオートファジー以外のオートファジーも検出可能であった。さらに、ミトコンドリア局在型のmt-mKeima により、マイトファジーが検出、可視化出来た。このプローブは国内外の研究室に配布し、オートファジー研究に役立てていただいている。
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Chem. & Biol.
巻: 18 (8) ページ: 1042-1052
http://www.jst.go.jp/pr/announce/20110826/