研究課題
若手研究(B)
本研究により、TDP-43あるいはその凝集体形成による神経細胞毒性の誘導メカニズムについて新たな知見を得ることができた。とくに、凝集体自身の神経細胞毒性を示したことは一つの大きな進歩であったとおもわれる。また、一方で、Flowcytometoryを使ったハイスループットな薬剤スクリーニング法を確立した。そして実際に、FTLDやALSに対する新規治療薬の開発を目指した低分子化合物の検索を行い、いくつかの候補化合物をピックアップできた。
すべて 2011 2010
すべて 雑誌論文 (3件) 学会発表 (3件)
Clinical Neuroscience
巻: 29 ページ: 1022-1023
最新医学
巻: 65 ページ: 53-58
Clinical Neurosciencee
巻: 28 ページ: 904-905