研究課題
若手研究(B)
表面酸化処理したチタン電極を血液流路内に配置して数10V程度の電圧を印加することで,血中のNaイオンおよびClイオンを加速ターゲットの荷電粒子とした血液駆出が可能であることが示唆された.本手法により実現できる駆出力の詳細な評価のためには,電圧印加回路の改良と出力調整が必要である.また,駆出力の向上には加速ターゲットとなる荷電粒子の選定に係る検討がさらに必要である.
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