研究課題
若手研究(B)
全身振動刺激(WBV)を用いた運動の負荷量設定方法を検討し、加えて運動介入が身体機能に与える影響について検討した。負荷量設定方法はBorg指数で推定することが有効であることが示唆された。運動介入の結果として、瞬発的または短時間の筋機能および運動能力の向上が見られた。脳卒中後遺症者へ対してWBV運動を実施した結果、筋機能向上に有効と考えられたが、運動負荷プロトコルについて再検討が必要であった。
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