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2011 年度 研究成果報告書

脳卒中後遺症者における全身振動刺激装置を用いた運動介入が筋機能に与える影響の解明

研究課題

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研究課題/領域番号 22700524
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 リハビリテーション科学・福祉工学
研究機関弘前大学

研究代表者

藤田 俊文  弘前大学, 大学院・保健学研究科, 助教 (60431441)

研究期間 (年度) 2010 – 2011
キーワード全身振動刺激 / 筋パワー / 筋機能 / 運動負荷量 / 脳卒中 / リハビリテーション
研究概要

全身振動刺激(WBV)を用いた運動の負荷量設定方法を検討し、加えて運動介入が身体機能に与える影響について検討した。負荷量設定方法はBorg指数で推定することが有効であることが示唆された。運動介入の結果として、瞬発的または短時間の筋機能および運動能力の向上が見られた。脳卒中後遺症者へ対してWBV運動を実施した結果、筋機能向上に有効と考えられたが、運動負荷プロトコルについて再検討が必要であった。

  • 研究成果

    (1件)

すべて 2012

すべて 学会発表 (1件)

  • [学会発表] 全身振動刺激を用いた運動時の運動強度の特徴2012

    • 著者名/発表者名
      藤田俊文、岩田学
    • 学会等名
      第47回日本理学療法学術大会
    • 発表場所
      神戸
    • 年月日
      20120525-27

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公開日: 2013-07-31  

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