研究課題
若手研究(B)
自己意識傾向・自尊心傾向による自己認知時の脳活動の違いとパーソナリティ特性との関連性を明らかにするため、fMRI で実験を実施した。その結果自己否定条件では両側前頭極外側部、右上前頭回、両側中前頭回、両側前部帯状回背側部、左後部帯状回、右上頭頂小葉、左上側頭回、左海馬傍回が活動し、自尊心尺度スコアと右前頭極の活動間には負の相関、NEO-FFI 神経症傾向の得点は、両側中前頭回と中等度の負の相関を示した.
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PLoS ONE
巻: 7(5)
DOI:10.1371/journal.pone.0037901
http://www.plosone.org/article/info%3Adoi%2F10.1371%2Fjournal.pone.0037901,http://www.repository.lib.tmu.ac.jp/dspace/handle/10748/4932
http://www.tmu.ac.jp/stafflist/data/ma/816.html
http://researchmap.jp/read0124306/