研究課題
若手研究(B)
「家庭教育支援」活動が活発なW 県H 市の市民調査より「シティズンシップ特性」を強く規定する「親性(次世代を社会全体で育む心性)」は65~74 歳の年齢階層で最も高く、子どもへの分け隔てない「関心・慈悲」「関わり実践力」としての「親性」は年収300 万円未満の所得階層が最も高く、1 千万以上の階層では最も低い実態を明らかにした。よって、あらゆる社会経済階層を包摂する「シティズンシップ教育支援」が今後の課題である。
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