研究課題
若手研究(B)
本研究は、仕事と生活の調和に関する調査から、子育てに支援的でジェンダー平等な職場環境の実現可能性を検討した。本研究は特にジェンダー、キャリア、家庭責任に焦点を当てた。その結果、子育てに支援的でジェンダー平等な職場環境のために、企業が実施する働き方の変革は確かに効果があったが、働く者の個人・家庭生活の見直しも効果的であった。生活の経営は、家庭生活の運営のみならず、人間らしい労働の形成にも貢献する。
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高知大学学術研究報告
巻: 61巻 ページ: 225-233
http://hdl.handle.net/10126/5097
高知大学教育学部研究報告
巻: 72巻 ページ: 131-135
http://hdl.handle.net/10126/4866
巻: 71巻 ページ: 179-186
http://hdl.handle.net/10126/4771
巻: 71巻 ページ: 187-196
http://hdl.handle.net/10126/4770
巻: 59巻 ページ: 155-164
http://hdl.handle.net/10126/4752