研究課題
若手研究(B)
健康な高齢者が活動的に生活するために必要だと思われる、外観と安全・機能性を備えたズボン設計をするために以下の基礎研究を行った。(1)高齢者が着用しているズボンの実態についてのアンケート調査、(2)高齢者のズボンの装いについての若年者と高齢者の審美意識についてのアンケート調査およびアイマークレコーダーによる実験、(3)ズボンのデザインおよび姿勢による着脱の難易性についての重心動揺計測実験である。
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日本家政学会誌
巻: 65(6) (掲載決定中)
巻: 64(9) ページ: 591-598