研究課題
若手研究(B)
食品に含まれる成分含量は、調理・加工により変動することに着目し、ゴマを調理・加工することによるゴマリグナン成分の変動及び、ゴマが持つ生理作用に与える影響をラットを用いて検討した。その結果、酢酸および生味噌にて調理・加工することによりゴマリグナンは変動すること、生味噌によるゴマの調理・加工は、ゴマの生理作用に影響を及ぼさないことが明らかとなった。
すべて 2012
すべて 学会発表 (1件)