研究課題
若手研究(B)
本研究では、携帯メールにおける返信のタイミングについて調査を行った。その結果、送信者が返信を遅らせる感情方略上の意図と、実際の受信者が受け止め方には差異があることを見出した。このことから、返信のタイミングを意識的に操作(特に遅らせること)することには、送受信者間でギャップがあると考えられる。
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教育情報研究
巻: 28(1)(印刷中)
巻: 27(2) ページ: 5-12