研究課題
若手研究(B)
本研究では特に自学習時の学生の振る舞いを簡易な装置で観測する手法の実現に成果があった。この手法では学習時の頭・両手の動きに着目した。安価になり入手が容易となった3D計測装置を用い、頭・両手の動きを計測し、辞書データとの比較を行うことにより、どのような動作をしているかの推定を実用的な精度で可能とした。この推定を可能としたことで、学習行動と成績との相関性を検証できる状態に到達した。
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日本e-Learning学会論文誌
巻: Vol.13(印刷中)
巻: Vol.12 ページ: 48-54