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2012 年度 研究成果報告書

メディアアート方法論による乳幼児の身体性を考慮したデジタル知育プ

研究課題

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研究課題/領域番号 22700829
研究種目

若手研究(B)

配分区分補助金
研究分野 教育工学
研究機関立命館大学

研究代表者

望月 茂徳  立命館大学, 映像学部, 准教授 (00454504)

研究期間 (年度) 2010 – 2012
キーワード教育工学 / ユーザーインターフェース / メディアアート
研究概要

コンピュータ映像処理のみならずセンシングデバイス、ユビキタス技術などを包括する先進的なデジタル技術を基盤とした芸術表現であるメディアアートの制作手法をマルチモーダルでインタラクティブな乳幼児向けのデジタル玩具開発へと応用することにより、乳幼児が自発的な身体運動を引き起こすと同時に養育者が高い関心をもって育児を行えるようなデジタル玩具開発方法とその役割について知見を得ることができた。

  • 研究成果

    (4件)

すべて 2012 2011

すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (3件)

  • [雑誌論文] 乳幼児と養育者のための身体性を考慮したデジタル玩具2011

    • 著者名/発表者名
      望月茂徳
    • 雑誌名

      立命館映像学

      巻: vol4 ページ: 65-71

    • 査読あり
  • [学会発表] ケアとインタラクション:育児・介護現場におけるインタラクティブアート制作の試みについて2012

    • 著者名/発表者名
      目次護,望月茂徳,鈴木岳海
    • 学会等名
      情報処理学会研究報告.HCI,ヒューマンコンピュータインタラクション研究会報告2012-HCI-150(14),1-6
    • 発表場所
      お茶の水女子大学(東京都文京区)
    • 年月日
      2012-10-25
  • [学会発表] ケアとインタラクション子ども、老い、障がいに見えてきたこと2012

    • 著者名/発表者名
      望月茂徳
    • 学会等名
      第5回ポスト未踏懇談会
    • 発表場所
      八ヶ岳グレイスホテル(長野県南佐久郡)
    • 年月日
      2012-07-27
  • [学会発表] 身体性を考慮したデジタル知育玩具2011

    • 著者名/発表者名
      望月茂徳
    • 学会等名
      第4回ポスト未踏懇談会
    • 発表場所
      くら満荘(京都府京都市)
    • 年月日
      2011-07-16

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公開日: 2014-08-29  

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