研究課題
若手研究(B)
ナノメータスケールの溝パターンをテンプレートとしたTemplate-Assisted Self-Assembly手法によって,粒子二量体構造の粒子間隔を10nmから60nmまで10nm毎に高精度に制御できる技術を構築した.ナノスケール溝へのセルフアセンブルの際に問題となる粒子間反発力を電解質添加によって抑制し, 90%程度の高収率で粒子間隔が制御された粒子二量体構造を作製することに成功した.
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Sensors and Materials
巻: 23巻 ページ: 263-275
http://www.nms.me.kyoto-u.ac.jp/