研究課題
若手研究(B)
本研究では,都市インフラストラクチャーの頑健性を評価するため,施設配置と道路網を統合したモデルを構築する.頑健性の評価指標としては,最寄り施設が閉鎖された場合や施設に至る道路が閉塞した場合の施設までの距離の増分を用いる.そのために,格子状配置とランダム配置を対象として,住民から最も近い施設までの距離と2番目に近い施設までの距離の同時分布を導く.また,道路が閉塞した場合の最寄り施設までの距離分布を導く.
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Journal of Geographical Systems
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European Journal of Operational Research
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Annals of Operations Research