研究課題
若手研究(B)
転倒挙動から転倒パタンの類型化を試みたが,疑似的な挙動ではデータの信頼性や危険を伴う等の限界があった。そこで転倒状況を的確に可視化するチェックシートを考案することにした。実際に転倒した28件を対象に信頼性等を確認したが,概ね可視化ツールとして有効であったが,いくつかの問題があったため最終版にて改良した。今後は具体的な対策や負傷部位に対応したプロテクター等の開発に発展させることが重要と考えている。
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セイフティダイジェスト
巻: 57-6 ページ: 18-21