研究課題
若手研究(B)
沖縄、済州島、松代の三つの地域の「戦跡」(戦争遺跡)をフィールドとした調査研究を通して、東アジア地域における戦争、植民地、占領、戦後処理、反共などの記憶の相関性・連続性の検証を試みた。その研究成果は、数多くの論文や学会発表として公表したが、さらにその成果をアカデミズム内に留めることなく、シンポジウム、市民講座、新聞や商業誌への寄稿などを通して広く世に問うことができたことの意義は大きい。
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ワセダアジアレビュー
巻: No.13 ページ: 36-41
病院・地域精神医学
巻: No.187 ページ: 6-15
りいどみい
巻: 第3号 ページ: 42-53
世界
巻: No.808 ページ: 222-229
4・3と歴史
巻: No.12(印刷中)