研究課題
若手研究(B)
本研究の目的は、18世紀後半のフランス啓蒙思想における文明と未開をめぐる哲学的・政治学的言説の検討を通して、啓蒙の思想家たちが、文明社会の外部や周縁世界をどう描いたのかについて、また人間本性と人間の多様性、人間の普遍性と多様性をどう捉えたのかについて考察するものである。
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巻: No.9 ページ: 22-23
創文
巻: 1 ページ: 7-9
政治思想研究
巻: 10 ページ: 31-64