研究課題
若手研究(B)
本研究は、二つの目的を持つ。第一に、植民地期韓国で日本語によって刊行された文芸雑誌を収集し、デジタル化することで、資料の利便性を高めることである。第二に、それらに基づいて、当時の日本人の文学活動を明らかにすることである。研究成果では、第一の点について、三つのデータベースを構築・公開することができた。第二の点については、1920年代に朝鮮で詩雑誌が盛んに発行されており、朝鮮の詩人と交流するなど、幅広い活動を行っていたことが明らかにできた。
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アート・リサーチ
巻: 12 ページ: 31-43
http://www.dh-jac.net/db7/hakuyousou/BK/search.html
http://www.dh-jac.net/db7/hakuyousou/MG/search.html
http://www.dh-jac.net/db13/koreamag/adm/search.html
http://www.arc.ritsumei.ac.jp/lib/GCOE/JCSG/kimura/