研究課題
若手研究(B)
本研究は、ジャーナリズムと文学という観点からピータールー虐殺事件の受容に焦点をあて、19世紀初頭イギリスにおける様々な言説の把握を試みたものである。主な研究成果は、以下の3点にまとめられる:(1)単著Progress and Stasisの出版、(2)学術論文「サミュエル・バムフォードの詩におけるピータールー虐殺事件」の発表、(3)学術論文「ピータールー虐殺事件とWilliam Hone」の発表。
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愛知教育大学『研究報告』人文・社会科学編
巻: 第61輯 ページ: 51-56
愛知教育大学『外国語研究』
巻: 第45号 ページ: 85-100
英詩評論
巻: 第26号 ページ: 55-65