研究課題
若手研究(B)
鎌倉幕府の守護に関する文献史料と研究を網羅的に収集・分析し、鎌倉時代の守護のありかたや在職状況、その時期的推移について検討していくための基礎づくりを目指した。在職状況については、現在、分かりうる限界近くまで把握することができた。守護のありかたには地域差があること、それが鎌倉時代半ばのモンゴル襲来への対応で大きく変化することなどが、より鮮明となった。
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すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (2件)
日本史研究
巻: 611号 ページ: 1-17
富山史壇
巻: 168号 ページ: 1-2
立命館文学
巻: 624号 ページ: 387-396
巻: 586号 ページ: 1-19