研究課題
若手研究(B)
おとり捜査の許容要件及び許容要件の存在を担保する仕組みを明らかにした。具体的に、おとり捜査の許容要件は、おとり捜査の具体的必要性であり、その許容要件を担保する仕組みは、裁判所による審査のほか、検察庁などの組織内規律も検討するべきことを提唱した。
すべて 2011
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刑事法ジャーナル
巻: 29号 ページ: 9-17