研究課題
若手研究(B)
本研究は、刑事司法手続に関与した障害者(主に知的障害者)について、諸外国における現状との比較により研究を行い、日本において、障害のある被疑者・被告人の人権保障に資する適正手続としての新たな刑事司法制度の構築と、手続の当初から福祉との連携により社会復帰のための一貫した社会的援助の提供を行うことの必要性を論じるものである。
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立命館法学
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龍谷法学
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龍谷大学矯正・保護総合センター研究年報
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http://www.ritsumei.ac.jp/acd/cg/law/lex/ritsumeikanhogakuindex.htm