研究課題
若手研究(B)
不当条項規制において、価格の低額化は、不当性判断要素における契約締結時の事情として位置づけられ、一つの考慮要素となるが、消費者契約の場合、市場において条項を比較・選択できる状況があってもなお、リスク評価能力の限界を不当性判断において考慮することを解釈論として提案する。
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