研究課題
若手研究(B)
本研究は、政策形成過程研究の方法論の体系化に向けた第一歩として、合意形成論の応用に焦点を絞り、多様な政策形成における合意形成過程を分析できる方法論の体系化を試みた。第一に既往研究の整理のため、主要文献の整理に加え、国際学会への参加および、米国の主要関連研究者に対する聞き取り調査により情報収集を行った。第二に、方法論の体系化を行った。具体的には研究の方法論、実践の方法論、そして実践と教育の統合を図る枠組みの3つの視点から体系化した。
すべて 2011 2010
すべて 雑誌論文 (4件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (2件) 図書 (1件)
そだちと臨床
巻: 11巻 ページ: 6-14
Planning Theory and Practice
巻: 12巻 ページ: 287-310
DOI:10.1080/14649357.2011.586810
生活経済政策
巻: 166巻 ページ: 4-8
IEEE Technology and Society
巻: 29(3)巻 ページ: 45-54