研究課題
若手研究(B)
キャリア・プラトー現象はこれまで昇進での停滞に焦点が当てられてきたが、新動向として昇進以外のキャリア次元での停滞に主眼が移ってきている。そこで、本研究では、現在変化の途上にあるキャリア・プラトー現象をScheinのキャリア・モデル(1971, 1978)に着目してとらえ直すとともに、この理由を組織フラット化などの組織構造の変化と人的資源管理施策、特に権限の在り方に焦点をあてて明らかにした。
すべて 2013 2010 その他
すべて 雑誌論文 (4件) 学会発表 (1件) 図書 (1件) 備考 (2件)
『日本労働研究雑誌』労働政策研究・研修機構
巻: No.634、5月号 ページ: 122-123
巻: No.633、4月号 ページ: 86-87
巻: No.632、2.3月号 ページ: 117-118
日本労務学会第40回全国大会研究報告論集(日本労務学会賞(研究奨励賞)受賞)
ページ: 375-382