研究課題
若手研究(B)
本研究の目的は,日本企業と個人との関わり合いが,時間の経過とともにどう変化するのかということを複眼的研究により明らかにすることであった。一連の研究を通じて,「時間の経過とともに,組織に対する愛着と心理的契約はともに逓減する」という事実を確認することができた。そして,そうした組織と個人の関係性の「劣化」は,配置転換や昇進,転職といった,キャリア上の転機を経験することによって抑制することも分かった。
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すべて 雑誌論文 (10件) (うち査読あり 3件) 学会発表 (4件) 図書 (2件)
組織科学
巻: (掲載決定)
Journal of International Business Research
巻: 10巻 ページ: 19-34
Working Paper Series(Shiga University)
巻: 160巻
巻: 156巻
巻: 147巻
人材育成研究
巻: 5巻 ページ: 29-44
Hirao School of Management Review
巻: 1巻 ページ: 32-52
日本労働研究雑誌
巻: 597巻 ページ: 70-73
滋賀大学経済学部Working Paper
巻: 137巻