研究課題
若手研究(B)
日本の中堅・中小企業の競争優位の源泉を追求し、その成長モデルを探求することが本研究課題の目的である。 結論としては、海外進出を企業存続、成長のための方途としている中堅・中小企業が存在し、現時点で海外進出を成功させている中堅・中小企業においては、経営者の海外進出における明確な意図、海外子会社による積極的な販路開拓と技術獲得が行われていること, 信頼できるパートナーが存在していることが分かった。
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産業経営
巻: 46・47 ページ: 35-53