研究課題
若手研究(B)
知識共有時の負荷を考慮した知識探索ヒューリスティクス有効性分析モデル構築し,シミュレーション分析を通じて,負荷を考慮したときの効果・影響に関しての仮説を構築した.また,この分析のために必要となったシナリオ分析技法を開発した.この技法はシミュレーション結果が取り得る範囲に着目し,分析の出発点を提供する見取り図の役割を果たす.併せて,社会シミュレーションの全体プロセスにおける位置づけを検討した.
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Springer Series on Agent-Based Social Systems
巻: Vol.8 ページ: 87-98
DOI:10.1007/978-4-431-53907-0_7
巻: Vol.7 ページ: 151-163
DOI:10.1007/978-4-431-99781-8_11