研究課題
若手研究(B)
本研究は、定性的方法と定量的方法を通じて、医療情報システムを効率的・効果的に活用するための要因を明らかにすることを目的としている。技術的要因としては、ベースシステムと部門システムのインターフェースのマネジメントが重要であること、組織的な要因としては、病院がソフトをカスタマイズしたり、評価する能力が重要であることが明らかになった。
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日本医療・病院管理学会誌
巻: vol48. no3 ページ: 5-12
日本経営学会誌
巻: 28 ページ: 16-29