研究課題
若手研究(B)
本研究はインド、アーメダバード市を対象に、スラム住民間の階層化、生活機会へのアクセスをめぐる不平等、生活様式の変化と政治的態度の変容を実証的に検討した。おもな知見は、自営業者やフォーマル部門従事層は上昇志向が強く、中産階級の利害を代表する現州政権を支持する傾向がある一方で、社会的下降を経験した住民層は現州政権に対して懐疑的な傾向にあることである。本研究は以上を都市社会学と国際開発論の文脈で整理した。
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国際開発研究
巻: 第21巻第1・2号 ページ: 11-29
巻: 第21巻第1・2号 ページ: 31-45
Contention: The Multidisciplinary Journal of Social Protest Vol. 0
巻: Iss.0 ページ: 159-160
一橋大学国際教育センター紀要
巻: 第3号 ページ: 29-52
http://spcept.ac.in/publications.aspx?pg=cue&sub=pub